綱取 物語 パチンコ

綱取 物語 パチンコ

細工師が糸を使って紙を束ねて縫いとめ終わったら、皮細工の工房へ行って表紙を作らせるの

金細工や宝石の加工ができる工房へ持ちこんで、飾ってもらうんだって」「マイン工房とは全く違うな」 ルッツの言うとおり、マイン工房で作って売りだす本は、簡易とはいえ印刷技術を使っているので、一つの工房で一気に何冊も同じものができる

 本を作って売るというのが新しい事業になる以上、利益や技術を確保し、品質を保つためにはその事業を統率する協会が必要だ

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「まずは、ベンノさんに相談なんだけど……」「だけど、何だ?」 わたしが本を売るとなれば、ルッツを通じて、ギルベルタ商会で売ることになる

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そうすると、新しい事業として印刷協会を立ちあげなければならないのはベンノだ

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あのベンノが印刷協会を他の人に任せるとも思えないけれど、相当負担になるのではないだろうか

「本業のギルベルタ商会、リンシャンの工房、植物紙協会とその工房、春には完成したらいいなと思っているイタリアンレストラン、それに加えて印刷協会でしょ? 忙しすぎて身体壊さないか、心配」 わたしは自分が知る限りのベンノの仕事を指折り数えて、ほとんど自分が係わっていることに愕然とした

ベンノさんが過労死したら、原因はわたしではないだろうか

 青ざめるわたしに、ルッツは渋い顔をした

「忙しくしてるのは、旦那様が好きでやってることだからいいんだよ

マルクさんが止めないから、まだ大丈夫だって」 好きで忙しくしているベンノと、それを全面フォローするマルクというあの二人の関係を考えると、一番苦労しているのはマルクかもしれない

「ベンノさん、おはようございます」「マイン! お前、一体何をした!?」 マルクに奥の部屋へと通された瞬間、ベンノの雷が炸裂した

全く身に覚えがなくて、わたしは目を白黒させながら、ふるふると頭を振る

「な、何ですか!? まだ何もしてませんよ!?」 印刷協会の話を持ってきたけれど、まだ何もしていないし、相談するためにベンノのところに来たのだから、怒られることではないはずだ

「上級貴族から依頼が来たぞ